CHRISTMASおはなし会🎄✨

12月20日(土)、まんのう町立図書館とまんのう町の学校司書による「CHRISTMASおはなし会」を午前と午後に開催しました。
おはなし会に集まってくれたみんなで、まんのう町のクリスマスを楽しみました。

町立図書館メンバーと学校司書が、サンタさんや雪が出てくる絵本を読んだり、クリスマスBOXを手に取り、まんのう町のクリスマスのおはなしをしました。
みんな、おはなしの世界に入って聞いてくれましたね。

最後に、みんなですずを鳴らしながら『ジングルベル』を歌いました。
クリスマス気分がUPしましたね♪

今日は、午前・午後とも、たくさんの方がおはなし会に参加してくださり、みなさんと楽しい時間を過ごすことが出来て嬉しかったです。ありがとうございました!

 

午前の部

『りんりんはしろ!』
ニコラ・スミー/さく せなあいこ/やく  評論社

『まどから★おくりもの』
五味太郎/作・絵   偕成社

『おたすけこびとのクリスマス』
なかがわちひろ/文 コヨセ・ジュンジ/絵 徳間書店

「まんのう町のクリスマスBOX」
小山 明子/作

 

午後の部

『ねずみくんのクリスマス』
なかえよしを/作 上野紀子/絵 ポプラ社

『だれのあしあと』
accototo/さく・え 大日本図書

『サンタさんのおとしもの』
三浦太郎/作 あすなろ書房

「まんのう町のクリスマスBOX」
小山 明子/作

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大人のためのおしゃべり朗読会

12月1日(月)10:30~12:00
第3回目の大人のためのおしゃべり朗読会を開催しました。
講師は桐子カヲルさんです。

今回は、短編のお話をみんなで朗読~

一つ目のおはなしテキストを各自黙読。

そして、割り当てられた箇所を順番に声に出してみます。
1回目の朗読は、おはなしの流れが途切れ途切れに聞こえました。
先生のアドバイスで、前の人のテンポに合わせて読んでみると。。。
2回目の朗読は、一つのストーリーとなって聞こえました!

次は、セリフのあるおはなしの朗読に挑戦!

登場人物の心情も考えて読むので、地の文を読むときと、
スピードや声の出し方に違いがあることをみんなで体感。
「おもしろいね~」
次年度も文学を通して楽しい時間をわかちあえる催しを予定しています。どうぞお楽しみに!

 

使用テキスト

青空文庫より
・芥川竜之介(龍之介)「魔術」
・ハンス・クリスチャン・アンデルセン 「絵のない絵本」の第22夜

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展示が入れ替わりました🎄

めっきり寒くなり、冬の訪れを感じる季節になってきましたね。
休日はお家でゆっくりされている方も多いのではないでしょうか。
そんなお家時間を彩る12月の展示が始まりました。
クリスマスツリーもあって、ウキウキしてきますよ。
よかったら、のぞいていってくださいね。

特設コーナーでは古今東西、様々なクリスマスの本をそろえました。
おはなしの世界には、いろいろなサンタさんがいますよね。
あなたはどのおはなしのサンタさんに会いたいですか?

 

 

ミニ特設Aコーナーは作家 塩野七生を深掘り
古代から近世にかけてヨーロッパを牽引した地中海世界。その歴史を物語ることを得意とする塩野七生さんの著作と、関連本を展示しています。
塩野七生さんはイタリアに在住し、八十八歳になった今も雑誌に寄稿するなど精力的に活動を続けています。
この機会に、塩野七生さんの描く歴史ドラマを堪能してみませんか?

 

ミニ特設Bコーナーはおくりもの
普段は照れくさくて伝えられない大切な人への想い。
そんな気持ちもおくりものにこめれば伝えられるかもしれません。
「おくりもの」にまつわるお話や関連した本を集めました。

 

ミニ特設Cコーナーはピカピカお掃除

年末といえば家の大掃除!!
物をどけて、掃除機をかけて、窓ガラスを拭いて……といくらやってもきりがない!
そんな掃除のちょっとしたコツを紹介した本や、掃除にまつわる絵本を集めました。
年末に向けて、こちらの本で研究してみませんか?

 

ミニ特設Dコーナーは今年の漢字

身近なのに意外と知らない「漢字」。
そんな漢字の秘密にせまる本をそろえました。
今年一年を漢字一文字で表すとしたら、みなさんは何を選びますか?

 

今月のSDGsの目標は「目標12【つくる責任つかう責任】」

私たちが生きていくためには食料はもちろんのこと、電気や水道などのライフラインも必要不可欠です。

最近は物価高で私たちは何を必要とし、必要ないかを見極めなければいけません。目標12の達成のために世界中で「5R」が取り組まれています。「つかいかたがわかれば、つくりかたもかわる」といわれるように、私たちにできることといえば、誰がどのようにつくっているのかを知ることからはじめることが大切なのです。今週は、ごみの削減やものを使い切るテクニックなどを生活に密着した本を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

ティーンズコーナー今月のおすすめは様々な誘惑から身を守れ!

みなさんはネットやスマホをよく使いますか?
何でも調べられて、大切な人と気軽に連絡がとれて、とっても便利ですよね。
でも、ネットやスマホがきっかけで思いもよらない事件にまきこまれるケースが相次いでいます。
そうならないためにも、このコーナーで誘惑から身を守るすべを学んでみましょう。

ティーンズコーナー今月の図書館だよりは勇気をもって一歩前へ

何かをやってみたいのに、どうしても後一歩が出ない。
そんなときに勇気をもらえる本を集めました。
一歩踏み出せば、少しだけ違った景色が見えるかもしれませんよ。

 

 

 

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クリスマスリースを作ろう

12月7日(日)13:30~
「クリスマスリースを作ろう」を開催しました。
クリスマスリースの土台は10月のイベントで、さつまいものつるでつくったものを使いました。

リースは、ひとつずつ大きさが違うので自分の好きな大きさのリースを選んでもらって、クリスマスらしい飾りつけをしました!

まんのう町で拾ったまつぼっくりやどんぐりなどの木の実、ユーカリの木の枝、クリスマスのオーナメントを自分の好きな位置にフラワーワイヤーでとめていきました。

みなさん、予定していた1時間半より早く完成!

「家に飾りますね!」
「おじいちゃんやおばあちゃんにみてもらう!」など、素敵なコメントをいただきました。

今回は、クリスマスを待つワクワク感が伝わってくるひとときとなりました!
みなさん、リースと一緒に楽しいクリスマスを迎えてくださいね。

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11月&12月のおはなし会

11月8日(土曜日)14:00~  さぬき語りの会さんのおはなし会

今日は、「考える秋」をテーマにおはなしをしてくれました。
まずはじめは、食べ物が出てくる「かぞえうた」を絵を見せながら歌ってくれました。
いろんな食べ物が増えていくので、今度は何かな?と想像しながら聞きました。

次はクイズ絵本です。
言葉の中にかくれているもうひとつの言葉を探していきましたよ。           探すのが難しい言葉の時は、絵本のところまで来て考えていましたね。
最後、「おまわり」の中に「おわり」という言葉を見つけた時には、「なるほど!」と拍手がわきおこりました‼

長い舌や、長い輪ゴムが出てくる紙芝居や絵本も読んでくれましたよ。
舌が長い動物って結構いるんですね。

最後は、大きな水色のチーフを川に見立てて飛び越えましたよ。
はじめは、細い川だったのが、だんだん幅の広い川になって、みんな助走をつけて素晴らしいジャンプをみせてくれましたね。

楽しいおはなし会でしたね。参加してくれたみなさん、ありがとうございました(^^♪

『めくってごらん』
accototoふくだとしお+あきこ/作・絵 イースト・プレス

『まいりま・した!』(紙芝居)
キム・ファン /脚本
後藤範行/ 絵 童心社

『わゴムはどれくらいのびるかしら?』
マイク・サーラー/作
ジェリー・ジョイナー/絵
きしだ りえこ/訳 ほるぷ出版

 

2025.11.16(日)10:30~ すまいりぃおはなし会

秋晴れの中、数組の親子連れが参加してくださいました(^^)
最初のおはなしは…参加してくれた双子の兄弟からのリクエストです。

リラックスした様子で、大きな絵本を楽しんでいました。

人気の「パンどろぼう」シリーズ!は、まさかのおはなしでびっくりしましたね📚

最後は紙芝居のリクエスト😄
カメを助けた若者が、海の中のお城へ招待されるおはなし

お話に夢中になっていた男の子からは
「海の中って息ができるの?」とポツリ…
そうだねぇ、息できるのかな~?どうなのかな~?

今月も、いろいろな世界をみんなで楽しみました😊

『ねずみのでんしゃ』
山下明生/作 いわむらかずお/絵 チャイルド本社

『パンどろぼうおにぎりぼうやのたびだち』
柴田ケイコ/作 KADOKAWA

『おまえうまそうだな』
宮西達也/作・絵 ポプラ社

『うらしまたろう』(紙芝居)
奈街三郎/文 工藤市郎/画 教育画劇

 

11月22日(土曜日)10:30~  ペープーの工作会

今日は、クリスマスソングに合わせてスケッチブックシアターを作りました。
はじめに、ペープーさんが作った「あわてんぼうのサンタクロース」「赤鼻のトナカイ」『ジングルベル』のスケッチブックシアターを、歌いながら紹介してくれました。
その後、自由にシアターをめくって遊びましたよ。
みんな、どんなしくみになっているのか興味津々。
うたの場面に合わせて絵が開くようになっていましたね。すごい!

みんなも「あわてんぼうのサンタクロース」のうたで、クリスマスの絵をかきましたよ。はじめは、何をかこうか悩んでいましたが、かきはじめるとアイデアがどんどんわいてきて、スラスラ絵をかいていました。クリスマスリースやソックス、ケーキにチキン、踊っているネコやカエルも……。
小さなお子さんも、お母さんに手をそえてもらいながら頑張ってかいていましたよ。

最後に、みんながかいた絵を台紙に貼って、歌いながら発表して、今日の工作会は終わりました。クリスマス気分を味わえる楽しい工作会でしたね。ありがとうございました(^^♪

 

「あわてんぼうのサンタクロース」
作詞:吉岡 治
作曲:小林 亜星

「赤鼻のトナカイ」
作詞・作曲:Johnny Marks

「ジングルベル」
作詞:宮沢 章二
作曲:J.S.Pierpont

 

 

12月のおはなし会の予定はこちらです。

 

 

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正友会さんの「介護のお悩み相談会」やってます!

2026年1月より介護についてお悩み相談会をまんのう町立図書館で毎月第2土曜日に開催いたします。                                身体的・精神的負担や、人間関係・コミュニケーションなど介護のお悩みは人それぞれ…。                                     ひとりで悩まないで話をしてみませんか?                      ちょっとした疑問でも大丈夫!                          正友会の職員が一緒に介護のことを考えるお手伝いをします。            どうぞお気軽にお越しください。

毎月第2土曜日に開催予定です。
次回は1月10日(土)10時から12時までです。

お待ちしています。

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大人のためのおはなし会 11月

11月1日(土)10:30、大人のためのおはなし会を開催しました。
今回は、さぬき語りの会によるストーリーテリング三本立て!
ストーリーテリングとは、語り手が昔話などのおはなしを覚えて本を見ずに
聞き手に語り聞かせるものです。聞き手は耳をすませ、おはなしの世界を味わいます。

一つ目のおはなしは、日本の民話から。親が子を思う気持ちに、どんどん引き込まれていきます。

二つ目のおはなしは、かわって、カリブ海の島トリニダード・トバゴのゆかいな昔話。
がんばれ!ヤギ! テンポの良い話を楽しみました。

三つ目は、戦後80年のいま、戦中のおはなしを語っていただきました。
平和への思い、優しくも力強い語りに思わず涙。

最後は、手遊び歌じゃんけんでおしまい。

 

次回は2026年3月7日(土)10:30からです。
どうぞお楽しみに!

 

プログラム
・鐘つき鳥
『読んであげたいおはなし 松谷みよ子の民話』下巻 より
松谷みよ子/著 筑摩書房

・ヤギとライオン
『子どもに聞かせる世界の民話』 より
矢崎源九郎/編 実業之日本社

・動物園のぞう
『あなたもかたりべです 1おむすびころりん』 より
川島保徳/著 ふるさと企画

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ペープーさんスペシャル工作会 

2025.11.03 10:30~11:30
まんのう町立図書館で初めての開催となった
ペープーこと飯尾俊之さんペープシアター スペシャル工作会を開催しました(^^♪

どんな事をするのかな?と子ども達は期待に満ちた表情✨
最初に「おおきなくりの木の下で」と「どんぐりころころ」の作品をペープーさんが
実演をして見せてくれましたよ。

歌に合わせた仕掛けに歓声も上がり、みなさん見入っていました👀

さあ!いよいよ工作の開始!!
今回は「どんぐりころころ」をもとにしたお絵かきをしました。
親子で参加したお母さんも徐々に真剣な表情に。
そして、子どもたちもだんだんと口数が少なくなっていき、みなさん工作に夢中です😊

お絵かきでは歌に登場するどんぐりやどじょう、オリジナルでザリガニやイカも書いていました。
イラストは図書館の本を参考にしながら、それぞれオリジナリティー溢れる作品を完成させましたよ。
最後は、みんなで発表して楽しみました。

 

今回のスペシャル工作会で制作したものは持ち帰りいただき、
ご家庭でも歌に合わせながら楽しんでもらえたらと思います♪

 

図書館で毎月開催しているおはなし会に、新しくペープーさんが仲間入り致します🥰
奇数月の第4土曜日10時30分~「ペープ―の工作会」として開催してまいります。
次回は11月22日(土)クリスマスの歌に合わせて作品を作りますよ🎄
ぜひ、遊びにきてくださいね(^^)

<童謡>
「おおきなくりのきのしたで」 作詞・作曲者/不詳
「どんぐりころころ」 作詞/青木存義作曲者/梁田貞

 

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郷土史講座「増田穣三~まんのう町最初の国会議員は、電力・鉄道産業のパイオニアでもあった~」

10月18日(土)郷土史講座「増田穣三~まんのう町最初の国会議員は、電力・鉄道産業のパイオニアでもあった~」が開催されました!

まんのう町最初の国会議員、増田穣三。その知られざる側面に光を当てた講座です。
増田穣三とは、どんな人だったのでしょう? ひいては、彼の活躍した明治時代はどんな時代だったのでしょう?

最初、JR塩入駅前に立つ増田穣三の銅像の画像を見ると。。。政治家というより、風流人の趣き。
「人間は時代の子」と池内先生。どのような時代に自己形成されたかが、その人を知る上でとても重要になるとおっしゃいます。
碑文から、七箇村春日に生まれ明治維新を10歳で迎えたことが読み取れる増田穣三。この世代は、近代教育以前の、昔ながらの教育を受けた最後の世代になるのだそうです。
中讃の著名な諸学の先生に師事し、和漢の学問や教養を修めます。
そしてなんと、27歳若さで華道 未生流の家元を継承。もっと年長の弟子もたくさんいたにも関わらず、穣三が家元に選ばれたのは、彼の人となりが見込まれたのではないかとのことです。若くして家元となったことで、人脈を作り、指導力や接待術など、政治家としての素養を身に付けたのではないか、と先生。

ところでこの未生流、作品がとにかくでっかい! 生けられているのはなんと木🌳 こうしたダイナミックな作品が、金毘羅の旅館の玄関を飾っていました。一大観光地に近く、生ける植物を入手できる山村ならではで、その関連が面白いです✨

増田穣三はとても多才。「象頭山の柳桜を折り、得意の浄瑠璃を謡い、撥をたたきながら琴平鞘橋を渡っていた」と言われていたそう。粋な文化人の姿がうかがえますね。

 

そんな増田穣三、33歳で七箇村会議員に選出されます。
それにしても、もっと経験豊かなふさわしい人物がいたのでは? という疑問がわきます。穣三の幼馴染、田岡康も33歳で初代七箇村長を務めているそう。
みな若い。なぜ?

ここで、明治という時代がどういう時代だったのかを先生がお話してくださいました。

当時は村長などの有力者の家が焼き討ちされる時代でした。あの大久保諶之丞(香川のインフラ整備の祖)の家も竹槍騒動で焼き討ちにあっているそう。また、明治維新を経て、年寄りが自信を失くしていった時代。年長者が責任ある仕事をやりたがらなくなっていたんだとか。若い人がイニシアチブをとった時代だったんですね。

 

続いて、近代産業のパイオニアとしての増田穣三の姿を見ていきました。

日本で初めて電灯が灯ったのは明治15年。高松はその13年後。旧高松藩士が中心となって起こした「高松電灯」です。そうしたら「中讃はどうなっとんや」と、中讃でも電灯会社設立の動きが出てきました。
有力なライバルを抑えて認可を勝ち取ったのは農村部の旧庄屋連合。「西讃電灯」の発足です! その中心メンバーには、もちろん増田穣三。
この時増田穣三は、有力者の家を一軒一軒訪ねて投資を呼びかけたそうです。すごい行動力ですね。
しかし庄屋連合は会社経営に関しては素人。なかなか操業にこぎつけられませんでした。

電柱が建てられない。発電機が来ない。それでは本社家屋に着工できない。
…大変だ💦
いつまでたっても配当がない出資者のいらだちはつのり、次々と社長が交代し、ついに社長と役員がいっせいに更迭😨
そして、いいだしっぺの増田穣三が社長に。なんと、1年後には操業にこぎつけたのです!
しかし、営業成績は大赤字。
穣三は未来への期待を呼びかけますが、株主たちと衝突。更迭されてしまいました…。
うまくいかないものですね。

その後の「西讃電灯」を引き継いだのは、多度津の七福神と呼ばれた都市部の資産家たちでした。「西讃電灯」は彼らの下で「四国水力発電」と名を改め、時代の波に乗り、やがて「四国電力」へと大きく成長していったそうです。

増田穣三は、電車会社の設立にも関わっています。
後の「琴平参宮電鉄」となる「讃岐電気軌道株式会社」です。電気軌道ってチンチン電車のことなんだそう。
坂出-宇多津-丸亀-善通寺-琴平と結ぶ路線が予定されました。
しかしなんとこの会社、認可の翌年に営業権が転売されてしまいます😨
最初から転売が目的だったのではないかと言われているそう。
開業までの期間に、「讃岐電気」の電車事業とその沿線への電力供給を認める認可状も発行されており、増田穣三たち発起人がほしかったのは、沿線の配電の権利だったのではないかとのことです。したたかだなぁ…。

営業権は人手を点々と移り、設立から18年、1922年にようやく「琴平参拝鉄道」が開業となりました。

 

今回の講座ではまんのう町初の国会議員、増田穣三の文化人的側面、起業家としての側面に光を当てて見ていきました。

亡くなる2年前に建てられた銅像。その姿に、文化人としての姿を選んだ増田穣三の思いは、どのようなものだったのでしょうね。

お話をお聞きし、つい100年ほど前まで、在郷の有力者が郷里を牽引する時代だったんだなあと感慨深くなりました。
活力あふれる人々の営み。歴史ってとっても面白いですね!

 

今年度の郷土史講座はこれにておしまい!

講座の詳しい内容は、池内先生がご自身のブログで公開してくださっています!

https://tono202.livedoor.blog/archives/33184894.html
https://tono202.livedoor.blog/archives/33199033.html

郷土の立役者をぐっと身近に感じることができます✨✨

 

今年度開催した講座はこちら!

どの講座でも、奥深い郷土の魅力を再発見できました🔍

 

まんのう町立図書館では、来年度も新しいテーマで郷土史講座を開催していきます。
満濃池は、テーマを変えて毎年開催予定ですよ😃
講師はもちろん、池内敏樹先生。
詳しくは、ブログやFacebook、行政放送などでお知らせします。

 

池内先生、参加してくださった皆さま、来年度もまたよろしくお願いしまーす!

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満濃中学校 職場体験レポート

10月29日(水)・30日(木)に、満濃中学校から2名の生徒さんが職場体験に来てくれました。
1日目。朝礼で自己紹介をした後、図書館のスタッフと開館準備です。
利用者が手に取りやすいように新聞を綴じたり、返却ポストに入った本を回収してカウンターへ移動したり…図書館の朝は大忙しです。火曜日は休館日なので、返却ポストには本がたくさん入っていて大変でしたね。

 

 

開館時間の10時になり、さっそく利用者がぞくぞくと来館。中学生は緊張しながらも、ひとりひとりに笑顔で挨拶し、お迎えしました。

まずはカウンター体験。スタッフからは本の返却について注意するポイントを聞きます。中学生は、うなずきながら丁寧に仕事に取り組みます。

 

つづいては、新しい本の情報を図書館のシステムにデータ入力していく図書館の裏側の作業を体験しました‼
利用者が本を検索したい時にヒットしやすいキーワードを入れたり、分類番号をまんのう町立図書館に合うように直しました。

 

 

2日目。特設コーナーの設置です。テーマに合った本を選んで、分かりやすくなるようポップを作って本を並べるなどをしました。

他にも本の修理に挑戦しました。
図書館の本は多くの人が利用するので傷んでしまうことも多いです。破れたり、ページが外れるなど修理の必要な本は専用の糊で少しずつ貼り付けていきます。修理する姿は真剣そのもの。きれいにページをつけるのは難しかったですね。

最後に、図書館の仕事にふれてみてどうだったか職場体験の感想を聞くと…「図書館は思ったよりいろんな仕事があるんだなぁと思った」とのことでした。

中学生からは、スタッフに図書館司書になろうと思ったきっかけや、図書館でのやりがいについてインタビューを受けました。司書になった頃のことを話すうち、スタッフ一同 新たな気持ちでこれからも図書館の仕事に取り組もうと思いました。

2日間、職場体験おつかれさまでした。そして図書館の仕事について興味を持ってくれてありがとうございます。これからもぜひ、図書館を使ってくださいね。

 

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