笑顔がBookBookハートウィーク♡

一説によると、バレンタインデーの起源は古く、古代ローマ時代にまでさかのぼるのだとか。

すべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもある、女神ユーノの祝日が始まりだという説が一般的なんだそうです。

ローマ皇帝の命令に逆らい、結婚が禁止されていた兵士のために、内緒で結婚式を挙げさせていたキリスト教の司教・ヴァレンティヌスが処刑された日が、2月14日だったことから、聖バレンタインデーは、恋人や夫婦など、愛し合う二人を祝う日になったそうです。

日本ではチョコレートを渡して告白する日、というのが長年の習わしでしたが、近年では、「義理チョコ」だけでなく、「友チョコ」や「自分チョコ」など、純粋においしいチョコレートを楽しむ人も増えているようですね。

放課後に、門のところで大好きな先輩を待ち伏せしてチョコを渡した…なんて甘い思い出も遥か遠い記憶となってしまったワタクシでございます(笑)

さてさて、かりまいちゃんはどんなバレンタインデーを過ごしているのでしょうか?

動画でお楽しみください。

↓↓↓↓↓↓

町立図書館では、バレンタインデーからホワイトデーまでの期間、

『ハートウィーク』を開催中です。

大切に誰かに贈りたくなるような本や、恋愛小説など、愛と笑顔であふれる展示をしていますので、是非ご覧になってください。

 

 

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ワンコの名前総選挙!!

日頃から、まんのう町立図書館をご利用くだっている皆さま、そしてブログをご覧になってくださっている皆さま。

ご存知でしょうか?

当館には、「かりまいちゃん」というマスコット・キャラクターとともに、もう一匹、愛すべきキャラクターが存在することを。

 

実はこのワンコ、名前がないのです。

かりまいちゃんのお友だちで、館内の展示や掲示物などでもお馴染みのはずなのに、ずっと名前がなかったのです (涙)

そこで今回、町立図書館を利用してくださっている皆さまに、ワンコの名前をつけいただきたく、「総選挙」なるものを開催することになりました。

 

図書館ロビーにおきまして、5つの名前の中から、気に入ったもの、またはお好きなものを選び、投票していただきます。

 

 

どの名前も、本や図書館、まんのう町に由来する言葉からとったもので、どれが選ばれても、きっと親しみやすく、愛着のある名前になると思います。

 

 

名前ごとに色が違いますので、選んだ名前の色紙を箱に入れてくださいね。

投票期間は、3月14日㈰ 午後6時まで

是非、皆さんでワンコに名前をつけてください。

 

 

 

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💕ハートウィーク開幕💕

このまま春に向かってまっしぐら? と思えるような、ポカポカ陽気が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

町立図書館では、昨年に引き続き、今年も始まりました。

ハートウィーク💗

3月14日㈰までの期間、図書館は愛と笑顔とハートでいっぱいですよ!!!

チョコレートに関する本だけでなく、大切な人に贈りたくなるような本や、甘くロマンチックな物語など、バレンタインデーやホワイトデーにぴったりな本を多数展示しています。

ラブレターの書き方の参考になるような本もありますよ (^_-)-☆

 

今年のハートウィークのテーマは「笑顔」です。

皆さんの、大切な人や大好きな人の笑っている顔を絵にして、図書館までお持ちください。

書いていただいた絵は、図書館に飾らせていただきます。

専用用紙は館内、または下記よりダウンロードもできます。

↓↓↓↓↓

笑顔の絵をかいてね

 

たくさんの「笑顔」をお待ちしています。

図書館を笑顔でいっぱいにしましょう!!

 

 

 

 

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124年ぶりの時間のズレ⌚

 

1月は往ぬる、2月は逃げる…などと言いますが、

あっという間に1月が終わり、2月になりましたね。

2月は、「如月(きさらぎ)」とも言いますが、これはまだ寒さが残り、衣を重ね着しなければならない季節、という意味もあるそうです。美しい言葉ですね (*^^*)

2月の年中行事と言えば「節分」ですが、今年の節分はいつもとちょっと違うんです。

何が違うかと言えば、今年の節分は2月2日なんです。

「節分」とは、もともと「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日で、季節を分ける日のことだったのですが、現在では立春の前日だけが残っているそうです。

1年を「二十四節季」で運用すると、少しずつ時間に誤差が生じてきます。

…ちょっと難しくなってきましたね (*_*;

その時間のズレによって、いつもの年より1日早く立春を迎える今年は、その前日である節分も、1日早くなるというわけです。

これは実に124年ぶりのことで、前回2月2日が節分になったのは、1897(明治30)年だったそうです。

ちなみに、37年前の1984(昭和59)年には、2月4日が節分だったそうです。

詳しくは、国立天文台のサイトにも書いてあるので、ご興味のある方はのぞいてみてください。

天体と時間の不思議…。

難しいですが、少しロマンチックでもありますね。

ちなみ、恵方巻を食べる方角は、「南南東」だそうです。

町立図書館にも、年中行儀や暦に関する本がたくさんありますので、是非お立ち寄りください。

 

季節の変わり目に、鬼の顔をしてこっそり入り込んで来ようとする悪霊や疫病を、豆まきで退散しましょう!!

「鬼は外、福は内!」

 

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みんなの笑顔 大募集 (*^^*)

今年もまだ始まったばかり、とのんびり構えていたら、あっという間に1月も終わりに近づいてきましたね。

まだまだ寒さも厳しい季節ですが、図書館ではそんな寒さを吹き飛ばすような、暖かくて笑顔あふれるイベントが始まりますよ (^_-)-☆

昨年に引き続き、今年も開催いたします!

💕ハートウィーク💕

期間は、2月14日㈰~3月14日㈰

バレンタインデーからホワイトデーまでの4週間、

町立図書館は、ハートと笑顔でいっぱいになりますよ ♪

今年のテーマは「笑顔」です。

この一年、マスクの陰に隠れて、身近にいる人の笑顔を見る機会も減ってしまいました。

でも、笑った顔は誰でもステキ ♡

笑顔で気持ちが前向きになったり、幸せな気分になれるのも、世界共通ですよね。

 

そこで、みなさんの大切な人や、大好きな人が笑っている顔を大募集します!!

図書館にある専用用紙に、大好きな人の笑っている似顔絵を描いて、図書館までお持ちください。

みなさんが描いてくれた「笑顔」は、図書館に展示させていただきます。

図書館を、笑顔とハッピーでいっぱいにしましょう!!

 

専用の用紙は館内、または下記よりダウンロードすることもできます。

↓↓↓↓↓↓

笑顔の絵をかいてね

 

たくさんのご参加お待ちしています !(^^)!

 

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今月のおはなし会📖

雪の結晶は、英語で「スノークリスタル」と言うそうですが、言葉の響きがとてもキレイですね。

寒くてついつい暖かい部屋で縮こまってしまう季節ですが、冬だけの特別な景色や食べ物、行事など、楽しいこともたくさんありますよね。

おはなしの世界では、雪や手袋などの身近なものも、楽しくてワクワクする特別な時間に変えてくれます。

今月も町立図書館では、楽しいおはなし会を開催しましたよ。

 

1月5日㈮は、恒例の「あかちゃんタイム」です。

ママと一緒に手遊びで体を動かすと、不思議だね。

楽しくて笑顔になっちゃう! 声も出ちゃうね (^_-)-☆

「あかちゃんタイム」は、小さなお子さんたちの時間です。声を上げても泣いちゃっても大丈夫ですので、気兼ねなくお越しくださいね。

絵本選びなどの読書相談も受けておりますので、小さなお子さん連れの方は、是非「あかちゃんタイム」ご活用ください。

 

1月10日㈰は、「すまいりぃ」による ‟絵本とあそぼう” です。

とても寒い日でしたが、ちびっ子たちは元気いっぱい!

本のページがめくられるたびに、目がキラキラと輝いていました。

動物のおはなしは、みんな大好き!!

おはなしの中に自分も入って行きそうなくらい、夢中になっている子もいました。

ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。

 

新型コロナウィルスの感染状況もまだまだ気が抜けませんが、おはなし会では定員を設け、マスクや消毒、そして十分な距離を保つなど、感染症対策を実施したうえでの開催になっております。

では、来月もお楽しみに ♪

 

📖2月のおはなし会スケジュール📖

2/5  ㈮  午前10:30~ 「あかちゃんタイム」

2/14㈰  午前11:00~ 「すまいりぃ」おはなし会

2/20㈯  午後 3 :00~ 「さぬき語りの会」おはなし会

 

ご来館をお待ちしています。

 

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ブログ版「農業講座」特別版「かりまいちゃんの課外授業」

寒い日が続いていますが、みなさま、風邪などひいていませんか?

比較的気候が穏やかな香川県ですが、まんのう町は山間部も多いので、霜や雪には注意しないといけませんね。

ブログ担当のワタクシも、数年前に雪解け道で怖い思いをしたので、毎日天気予報をチェックしながら、雪にならないことを祈っている次第です。

 

さてさて本日は、ブログ版農業講座の 「特別版」をお送りいたします。

当講座の講師である豊嶋和人さんの畑に、町立図書館のマスコット・キャラクター「かりまいちゃん」がおじゃまし、季節のお野菜について色々と教えて頂きました。

その模様を、動画でお楽しみください ♪

 

↓↓↓↓↓↓  (動画の閲覧はこちらから)

 

豊嶋さん、

小雨降る寒い中、お時間を作って頂き、本当にありがとうございました。

 

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第6回 ブログ版 郷土史講座「満濃池シリーズ5」

松の内も明け、学校もお仕事も通常モードに戻った方が多いかと思いますが、町立図書館も寒さやコロナに負けず、様々な展示やイベントを始動させていますよ。

昨年、ブログ版として新連載を始めた「郷土史講座」では、今年も引き続き、地域の知られざる歴史を楽しく学んでいただけます。

講師は、もうすっかりお馴染みですよね (^_-)-☆

片岡孝暢さんです。

第6回ブログ版 「郷土史講座」 ~満濃池シリ-ズ5~

<廃池による池内村と西嶋八兵衛の再興>

今回は、4回目の疑問点を太郎くんと花子さんが探究した学習の成果を報告します。

 

花子さん:平安末期の元暦元年(1184)、満濃池が決壊したらしいけど、その後復旧は行われず、池地は荒廃したままだったのね。

太郎君:そのようだね。満濃池が決壊したときは、源平合戦が行われていた頃だね。その後の状態を表わした絵図①があるよ。この絵図は嘉永年間のものだそうだよ。

 

花子さん:なるほど。嘉永年間というのは、1624年~1645年だから、この時点までこの状態で放置されていたということなのね。

花子さん:池内に金倉川の川筋が見えるわ。また、図に向かって中央の池の宮がある小山の右側に流れている川は、空海が作ったといわれる余水吐かな?それから、大小様々な岩石がころがっているけど、堤に使われていたのかしら?

太郎くん:そのようだね。この堤あたりの地層は岩石(花崗岩)だったようだ。また、池地には民家や農地、あぜ道などが描かれているよ。長きにわたっての農地を耕作し生活していた様子がうかがえるね。それから、右の山上にも家が3軒あり、そのうち手前の1軒は屋根が立派だね。矢原家と何か関係があるのかな?また、山々にはたぶん松の木だと思うけど、たくさん植えられているね。堤や「ゆる」の修繕に使ったのかもしれないね。現在も、満濃池の周囲の山々には松が多く植生しているよ。

花子さん:図上のところに、記録の文章みたいなものがあるわね。

太郎くん:西嶋八兵衛による池再築の着工から完成までの工程や、矢原氏との交渉過程の事が書かれているらしいよ。

花子さん:ところで、池地はだれの所有地だったの?社会科の授業で寄進地系荘園というのを習ったけど、これと関係しているの?

太郎くん:万乃池を領有していた開発領主は矢原氏で、国司からの税等から逃れるために、中央の権力者(上皇)に寄進したようだね。

嘉元4年(1306)、「昭慶門院御領目録案」(昭慶門院とは亀山上皇の皇女:熹子内親王の女院号)の讃岐条に、「萬乃池 秦久勝」とある。たぶん、秦氏が知行人だとすると、矢原氏との領地における力関係が疑問だね。その150年後の長禄2年(1458)、満濃池は加茂別雷神社の社領となっているようだ。 (『満濃池名勝調査報告書』、『満濃池史』を参照)

花子さん:西嶋八兵衛さんはどうして、満濃池を再築することになったの?

太郎くん:生駒藩政の時代、新田開発が進められる一方、干ばつも相次ぎ、雨が少ない讃岐では池築造(水の確保)が必須だったと思うよ。

太郎くん:4代藩主の生駒高俊のとき、彼はまだ11歳だったので、外祖父の藤堂高虎が後見人として藩政を執り、家臣の西嶋八兵衛が伊勢津藩(三重県)より呼ばれた。彼は数年間で90余のため池の築造や増築、香東川の治水工事にも成功をおさめているらしいよ。とにかく、彼は水利、土木技術、築城の設計などに優れていたようだね。

花子さん:西嶋八兵衛さんが、満濃池の再築をした時は、池内地はだれの領地だったの?

太郎くん:矢原氏の領地だったようだね。前記の「満濃池営築図」の左下末尾の附記や、西嶋八兵衛が矢原正直(又右衛門)に出した書状から、寛永3年(1626)8月、奉行の西嶋八兵衛が矢原正直方へ来て、那珂郡の毎年の旱害について懇談がなされ、正直は西嶋の企てを聞いて賛同し、池内に所持している田畑25町余歩を残らず差し出す旨を申し出たそうだ。そして、潔く立ち退き、20余りの池内村の人々もこれに従ったようだ。(藤田勝重『西嶋八兵衛と栗林公園』を参照)

太郎くん:「矢原家系図」によると、西嶋八兵衛は満濃池地を詳しく調査し、池地の豪族矢原又左衛門正直と夜を徹して話し合い、池敷の提供を受け、修築の協力を得ただけでなく、矢原家に伝承されていた空海修築の記録や伝承を見せてもらい、それを検討して再築の計画を立てることができた、そうだよ。(『讃岐のため池誌』を参照)

太郎くん:これらからすると、満濃池は加茂別雷神社の社領となった後、矢原氏が領有していることになる。たぶん、讃岐国の領主となった仙石秀久のときに、知行地として賜ったのではないだろうか?

花子さん:矢原氏は公共の利益の事を考え、自らの領地を寄付するなんて立派な方ね。でも、池内村の人々は立ち退き、どこへ移ったの?

太郎くん:矢原正直は、満濃の池守に任命されるにあたって、満濃池上下において50石を与えられているようだよ。(下記資料①/生駒家家老西嶋八兵衛、淺田右京、高俊の命を奉じ、矢原又右衛門に満濃池上下五拾石を宛行う:出典中の解説より引用)

 資料① 寛永12年(1635)4月3日 生駒家家老蓮著奉書 矢原家文書

(『新編香川叢書 史料篇(二)』香川県教育員会 1981より抜粋。尚、資料中の(正直)は筆者が記入。)

 

花子さん:そしたら、その池下の50石の地に、池内村の人々を移したのかな?

太郎くん:僕もそう思うよ。「樋外(ひのわき)50石」の水利特権を認められた地域が池下、池尻にあると聞いたことがあるよ。大貝股、平林股、桶樋股(おけどいまた)らしい。下記の写真①が、その地域のあたりだよ。

太郎くん:そして、移住の代償として無条件で常時配水が受けられるという特別の水利権が与えられたらしいよ。また、池内村時代にこの地域の人々は、池地の天真名井の水を桶樋で引水して耕作していたので与えられた特権であるという説や、この地域が高松藩の種もみ採集地域であったからという言い伝えもあるらしいよ。(『新修満濃町誌』、『満濃池史』を引用)

花子さん:でも、下の写真②のように、この三地域の水田は、金倉川より高い所にあるのに、どうやって水田に水を入れているの?

太郎くん:僕も最初疑問だったけど、水門の所に行ってみてやっとわかったよ。実は、下の写真③のように、水の出口の所(ほたる見公園内)で、金倉川とは別に3つの方向に分水しているようだね。

花子さん:なるほどね。いろいろ工夫されているのね。

 

一つの「池」にまつわる話が、回を重ねるごとにどんどん枝葉を広げ、歴史の一ページを彩っていくようですね。

歴史ロマンの旅に終わりはないですね。

片岡さん、ありがとうございました。

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新年のご挨拶🎍

新年あけまして おめでとうございます。

2021年、令和3年の幕開けでございます!!

何はともあれ、お正月はおめでたいもの。

美味しいものを食べて、家族や大切な人たちとの、心和む時間を過ごして…。

傍らにお気に入りの本がある方もいらっしゃるのでは?

まんのう町立図書館は、2021年もたくさんの本とともに

皆様のご来館をお待ちしております。

 

お正月第一弾は「本の福袋」です。

気になるテーマの袋を選んだら、そのまま貸出。袋の中身は、帰ってからのお楽しみです。

思いもよらない本や、普段はあまり読むことのないような本が入っているかもしれませんよ。

本との新たな出会いを楽しんでくださいね。

大人向けと子ども向け、それぞれ20袋の数量限定ですので、早い者勝ちですよ (^_-)-☆

 

ロビーには「かりまい神社」が登場です!!

図書館オリジナルの絵馬に、応援メッセージや願い事を書いて、飾りましょう。

新年を迎え心機一転。たくさんの夢と希望で、図書館をいっぱいにしましょう!!

 

それでは、当館マスコット・キャラクターのかりまいちゃんより、新年のご挨拶です。

今年は動画で、ハージョンアップしております。

 

↓↓↓↓↓  動画の閲覧はこちらから

 

皆さまにとって、2021年が素晴らしい年になりますように。

本年も、よろしくお願い致します。

 

まんのう町立図書館 スタッフ一同

 

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今年も一年、お世話になりました💕

年の瀬を迎えると、一年があっという間だったと、しみじみ感じるのですが、今年は特に時間の流れが早かったように思えますね。

2020年は、おはなし会に工作会などのイベント、毎年恒例となっている6月の開館記念行事も、例年通りには開催できませんでした。

町立図書館が最も大切にしている「利用者の皆さまとのつながり」をさらに深めるため、試行錯誤を重ねながら、様々な取り組みに挑戦した年でもありました。

当館では初めての試みとなる、オンラインでの参加型イベントがその一つです。

「中高生のための哲学対話」や、「BookBookつくり隊」のオンラインでの参加など、これまでにはなかった形での ‟つながり方” を見出す機会にもなりました。

動画配信による情報発信も大きなチャレンジとなりました。

当面、マスクの着用や滞在時間の制限など、ご不便をおかけする状況が続きますが、本と人と地域をつなげる「みんなの図書館」としての役割を果たすべく、新しい年もスタッフ一同、邁進してまいりますので、2021年もまんのう町立図書館をよろしくお願いいたします。

新たな年も、たくさんの本とともに皆様のご来館をお待ちしています。

2021年が、誰にとっても明るく輝かしいものになりますように。

 

新年は1月4日㈪  午前10時より開館 いたします。

新春企画第一弾「本の福袋」もお楽しみに。

それでは、よいお正月をお迎えください。

 

まんのう町立図書館 スタッフ一同

 

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