季節は冬に突入しましたが、読書の季節はまだまだ続いていますよね。
季節の風物詩を本で楽しむのもよし、これからの時期はクリスマスにちなんだ物語を味わってみるのもいいかもしれませんね。
さてさて、11月21日㈰、町立図書館ではいつもとは少し違ったおはなし会を開催いたしました ♪
おはなし会を開いてくれたのは、四国学院大学保育士養成コースの学生さんたちです。
まずは、「おしくらまんじゅう」のおはなしから。
紅白のおまんじゅうがくっついたり、はなれたり ☺
思わず誰かとおしくらまんじゅうをやりたくなっちゃいますね。
楽しいおはなしは、まだまだ続きますよ。
ワニくんが出てきたり、折れて小さくなったクレヨンが冒険をしたり、ワクワクとドキドキの連続です。
続いては手遊びです。
「キャベツの中から」の歌に合わせて、ぴっ♪ぴっっ ♪
うまくできたかな?
手遊びも、大勢でやると楽しみが何倍にも膨れ上がりますね。
手づくりのペープサートやパネルシアターなど、子どもたちが大好きなものが次から次へと出てきます。
場面転換や物語の進行など、息の合ったパフォーマンスを披露してくれました。
大学生のお兄さんやお姉さんたちと、楽しい時間が過ごせましたね (^^♪
四国学院大学のみなさん、ステキなおはなし会をありがとうございました。