今年の梅雨は雨がよく降りましたね☔
植物にとっては恵みの雨、カエルも大喜びで合唱を繰り返していました。
かと思えば梅雨とは思えないくらいの晴天が続いた日もあり、まんのう町のひまわりたちはいっせいに背を伸ばし、大きな花を咲かせていました🌻
そんな梅雨の晴れ間の7月5日、まんのう町立琴南小学校の2年生が図書館見学に来てくれました。
図書館へ初めてきたお友達も、何度も来てくれているお友達も、みんなで一緒に図書館を探検!
まずは図書館についてのお勉強からスタート。
図書館のカードは、生まれてすぐから生きている間じゅう、いつでもカードを作れます。
知らない間にカードを持っていた、というお友達は、きっと小さい頃にカードを作ってもらっていたんですね。
図書館には何冊本があるの?
何人でお仕事しているの?
かいけつゾロリは、おばけのあっちのシリーズは、何冊あるの?
…など、たくさんの質問を考えてきてくれました。
図書館ではどんなお仕事をしていますか?
という質問では、たくさんお仕事があってこたえきれない!ということで、先生に図書館のお仕事について書かれた本を借りて帰ってもらって、学校で調べてもらうことにしました。
お勉強の次は図書館の中を歩いてみよう!
どこにつながっているのかな…? 駐車場に面した壁から図書館の中につながっている、本の返却ポスト。
本を傷めないよう、いろんな工夫がされていましたね。
本の貸出体験も行いました。
まずは本選びから。
たくさんある本の中から選ぶのは大変だけど、みんなとっても楽しそう😊
自動貸出機を使って、ひとりずつ貸出を行いました。
うまくできるかドキドキ…
貸出が出来たら、読書通帳に印刷をしましょう。
自分だけの読書通帳を、とっても大事そうに見ているお友達もいました😊✨
最後に、大きな絵本を使って、読み聞かせを行いました。
みんな真剣に、集中しておはなしを聞いてくれていました。
あっという間の短い時間でしたが、図書館の事をたくさん知ってもらえたかな?
これからも、読書通帳がいっぱいになるくらい、たくさん本を借りに来てくださいね!