まんのう町羽間安造田東3号古墳から25年前に出土した、ガラス玉(1.4cm)「モザイク玉」が、西アジアに栄えたササン朝ペルシャ(226~651年)で作られたものであることが分かりました!(^^)!
西暦200年代と言えば・・・日本では卑弥呼が魏に使いを送り,『親魏倭王』の金印を貰った(と言われている)年代で、中国では「三国志」時代まっただ中!!(と言われている)
そんな時代に作られたものが何故まんのう町に・・・(?_?)
うーん・・・空想とロマンが広がりますね~(*^_^*)
図書館では、7月2日(木)~12日(日)の間、センターテーブルの近くにて展示を行っております。
展示初日となった7月2日には開館前から楽しみにされている方の姿が…。皆さん、真剣に見ていらっしゃいました(^^♪
この機会にぜひ、日本でたった一つのモザイク玉を見に来てくださいね!
※なんと!写真撮影もOKです(^^♪