4月は始まりの季節。
町立図書館では、2020年春から新しい取り組みを始めました!
その名も『まんのうBookBook(ぶくぶく)コミュニケーション』です。
「本」を通じて、「図書館」と「人」と「地域」が互いにつながって行こう! という活動です。
Bookが2つ並んで、「ぶくぶく」と読みます。
本を開くと違う世界に行けたり、知らないことを学べたり出来ますよね。
知識や夢、希望などが、まるで泡立つシャボンのように ‟ぶくぶく” と本からあふれ出てくるイメージです。
毎月発行している『図書館だより』でも、本や図書館にまつわる雑学やおもしろ情報を短くまとめた、「まんのうBookBookコラム」を展開しています。
今後、町立図書館で行う様々なイベントや読書活動に伴って、「BookBook~」という言葉を耳にすることがあると思いますが、みなさん覚えてくださいね。
そして、そのイベントや活動に参加して下さる皆さんは、『まんのうBookBook隊』の一員です! よろしくお願いします。
多くのイベントが中止となり、人と人がふれあう機会もなくなっていますが、
こんな時だからこそ、図書館に出来る本と人との「つながり」を提案していきたいと思います。
それが「まんのうBookBookコミュニケーション」です !(^^)!
町立図書館の新たな取り組みに、皆さんご賛同ください!
次回のブログで第1弾のご案内をしますので、お楽しみに!!