9月は一年で最も月が綺麗に見える季節だそうです。
古来、日本人は月を愛でるという、大変に風流で情緒あふれる文化を持っています。
今年も各地で、中秋を名月を楽しまれたことでしょう。
お月さまよりお団子…という方も (笑) それもまた、秋の楽しい過ごし方ですよね (^o^)
お月見の余韻も覚めやらぬ9月14日㈯、図書館ではこの季節にぴったりの工作会を開催いたしました。
作ったのは、『月見うさぎのタペストリー』です。
和のテイスト満載の素敵なタペストリーですが、すべて紙で出来ているんですよ ♫
画用紙や和紙など、質感の違う紙を組み合わせることで立体感が生まれ、作業が進むにつれ、独特の深い味わいが出てきます。
まったく同じ材料を組み合わせているのに、この通り、微妙に違った雰囲気の作品に仕上がります。
和室のインテリアとしても、キッチンやお手洗いの飾りとしてもぴったりですよね。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。