寒い冬が終わり、山や森の木々も春の暖かな日差しの中で背伸びを始める頃—。
3月23日㈯―24日㈰の両日、まんのう町では、そんな季節にぴったりなイベントが開催されました。
『木と人ふれあいフェスタ』です。
「まんのう町みどりのまちづくり宣言」に基づいた取り組みの一つとして行った、森の恵みを子どもたちに届ける「ウッドスタート宣言」を記念して開かれた催しです。
木をテーマにした企画展をはじめ、積み木イベントやツリークライミング体験、木のワークショップなど、大人も子供も楽しめるブースが並ぶ中に、木をテーマにした本が並べられた部屋が…。
そうです。町立図書館も、このイベントに出張図書館として参加していたんですよ‼
『絵本の部屋』と題された特設ルームにはヒノキの板が敷き詰められ、爽やかな森の香りを放っていました(^_-)-☆
あちこちに飾られた木の作品に触れながら、自由なスタイルで本が読めます。
可愛い顔のある椅子に座ったり、床の上に寝転がったり、大好きなおばあちゃんに絵本を読んでもらうのも楽しかったですね!(^^)!
読み聞かせもありましたよ♪
皆さん、お行儀よく熱心にお話を聞いてくれてますね☺
両日とも、多くの方に本と触れ合う時間を楽しんで頂きました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。