日中の暑さは、まだ夏の後姿を残していますが、夜には虫の声も聞こえてくるようになり、一雨ごとに季節が秋に移り変わろうとしているのが感じられますね。
さて、図書館では9月16日(日)に「つみきの日」と題しまして、まんのう町の間伐材で作られたつみきで自由に遊べる空間を多目的室にご用意しました。
このつみきは、子どもたちにもっと木に触れてほしいとの思いで、まんのう町役場の企画観光課で作られたものです。
部屋いっぱいのつみきに、心も踊りますね♪
みんな、夢中で遊んでいます♡
木に関する本も、いろいろあるね♪
木の幹や葉からは、それぞれに特徴的な匂いがします。
つみきに使われた木はどれでしょう? 違いが分かったかな?
今回は企画観光課の呼びかけで、午前2名、午後1名のボランティアさんにご協力いただきました。事前に木の枝や丸太をご準備いただいたり、子どもたちに木のことについて教えていただくなど、大変お世話になりました。ありがとうございます。
図書館では、ご協力いただけるボランティアの方を募集しています。ご興味のある方は、お気軽にお尋ねください。
また、子育て活動などでつみきをご利用になりたい方には、お申し込みの上、貸出もしています。実物をご覧になりたい方は、当館スタッフまでお申し出ください。
今回は、大勢のお子さんたちが楽しんでくれました。
是非一度、「自然のおもちゃ」に触れて遊んでみてください☺
次回、「つみきの日」をお楽しみ!